CreAppでは2015年後期からiOS上で画像処理に注目して取り扱います。2015年前期までに指導してきたObjective-C/SwiftのAPI資産と合わせながら、原理に立ち戻ってiOS上での画像処理を基礎的に扱っていきます。

提示するサンプルでは、抜けのあるコードを提示します。演習資料および説明指導を活用して、サンプルを完成させる形式です。

サンプル内にでてくる“CAIM”はCreative Application Image Media (Processing)の頭文字です。

CAIMのプログラムコードはMITライセンスで公開しています。

• バージョン： 2019 2nd
• 言語: Swift5.1
• 開発環境 XCode11.0

1. 演習資料1(PDF) (2019.10.15)
2. プログラム1(iOS Swift) (2019.09.25)
   • XCode導入
   • CAIMとは
   • CAIMで画像処理入門(ピクセル操作)
   • Swift入門1(変数,定数,四則演算,配列,繰り返し処理,関数,引数,条件分岐,スコープ)
   • CAIMリファレンス1 (画像処理の機能)

1. 演習資料2(PDF) (2019.02.24)
2. プログラム2(iOS Swift) (2019.09.25)
   • グラデーションをつくる
   • 三角関数を用いた模様つくり
   • Swift入門2(数学関数, キャスト)

1. 演習資料3(PDF) (2019.02.24)
2. プログラム3(iOS Swift) (2019.09.25)
   • 図形描画関数をつくる(四角、円、線)
   • 透明度の処理
   • Swift入門3(continue, break, 引数のデフォルト値, 型推論とビルド)

1. 演習資料4(PDF) (2019.02.24)
2. プログラム4-1touch(iOS Swift) (2019.09.25)
3. プログラム4-2polling(iOS Swift) (2019.09.25)
   • タッチに反応させる(タッチ開始, 指の移動, タッチ終了)
   • マルチタッチ
   • 実機転送
   • 判定型のタッチ処理
   • CAIMリファレンス2 (タッチイベントの機能)

1. 演習資料5(PDF) (2019.02.24)
2. プログラム5-1effect(iOS Swift) (2019.09.25)
3. プログラム5-2effect-touch(iOS Swift) (2019.09.25)
   • 動くビジュアルエフェクトをつくる
   • エフェクトとタッチ
   • Swift入門4(構造体, 関数の戻り値)

1. Metal資料1(PDF) (2019.09.25)
2. Metalプログラム1(iOS Swift,Metal) (2019.09.25)
   • Metalの紹介
   • CAIM-Metal導入・基本的な使い方
   • 三角形を描く / 頂点情報の設定
   • 四角形を描く / 頂点情報の設定

1. Metal資料2(PDF) (2019.09.25)
2. Metalプログラム2(iOS Swift,Metal) (2019.09.25)
   • 多数の四角形描画
   • フラグメントシェーダによる描画結果の変更

1. Metal資料3(PDF) (2019.09.25)
2. Metalプログラム3(iOS Swift,Metal) (2019.09.25)
   • パーティクル情報の作成と更新
   • 複数パイプラインの適用と描画

1. Metal資料4(PDF) (2019.09.25)
2. Metalプログラム4(iOS Swift,Metal) (2019.09.25)
   • パーティクル生成の管理
   • マルチタッチに合わせたエフェクト描画

1. 2019年度CAIM資料
2. 2018年度CAIM資料
3. 2017年度CAIM資料
4. 2016年度CAIM資料
5. 2015年度CAIM資料